2008年11月25日火曜日

調子のせいではないんです

最近あまり指し手が良くないです。

駒村の企画「炎の十番勝負」で連敗スタートだったりするのですが、
それ以上に不調、というか課題が見えてきている気がします。

もともと私は詰め将棋が好きなので、終盤の読みきりの場面ならそこそこいけるタイプだと思います。
詰む感覚、というのはなんとなくわかります。

逆に、序盤から中盤にかけてが駄目駄目です。とくに、仕掛けのあたりが弱いです。
強い人ならひと目で「この仕掛けがあるよね」みたいなことが見えていると思うのですが、私にはぜんぜん見えません。
これは不調というわけではなくて、以前も今も変わらないのですが、
以前は中盤に長考して仕掛けの成否を考えていたのに、今は中盤に考えなくなる → 不利な終盤戦に、なことが多い気がします。

もう少し手が見えないかなー、と思うことが多々・・

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